月のかけら

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菅首相、やっぱり、ただのパフォーマンス?

 浜岡原発の停止要請。今の首相にしては、決断が早いなぁ~と思った。

 要請をしたという事は、必要電力量の計算とか、中部電力、関西電力へ話をした上で決めたと思っていた。 浜岡原子力発電所を止めれば、中部の電力余剰能力は当然少ない。関東への電力送電は停止するだろう(これは対して影響ないだろう) 中部電力の電力不足は関西電力から供給・・・・は、出来る訳はない。
 
 関西電力の電力は50%が原子力発電だ。 定期点検中の原子力発電所は再開出来る状態だが、政府の許可が下りずに再開出来ない状態となっている。 このままいけば、関西圏も夏には電力不足に陥りそうな状態で、他府県へ電力供給は出来ないだろう。東北、関東、関西が電力に不安を抱えている状態だ。政府には、安全性に一定の指針を出し、必要な対策の時間(日時)を決めて、原子力発電の再開。対策を進めることが必要だと思っている。このままいけば、関西も計画停電もありえる? そこに浜岡原子力発電所を停止すると、次は、中部電力も計画停電が必要になるだろう?(計算上はギリギリいけるが、設備の点検とか、震災の影響とか、全然考慮されていないみたいだ。根回しゼロで、首相が会見前に単独で決めたみたい)

 最近の政府を見ていると、エネルギー政策への一貫性はなく、バラバラに思い思いに口走っているように思える。 浜岡原子力発電所の停止要請には根回しもなく。今年の夏を乗り切る事は、「日本全国で節電しましょ」では済まないだろう。 ただでさえ落ち込んでいる経済が関東圏に引きずられていく。中部、関西も計画停電、節電では、日本経済がさらに回らないだろう。
 
 関東の計画停電をさけて、関西圏の工場に生産を移管したり、事務所を移動させたりしている所に、さらに、中部、関西でも電力に不安を出す発言は、正直、ただの馬鹿首相に思えてきた。

 「原子力発電は、やはり危ない」 今後は減らしていく方向で行くことには異論は無い。でも、現状の経済を考えると、急には止まれないだろう。エネルギーの方向転換は10年、20年をかけて変えていくことだろう。現状では代換えエネルギーの構築も進んでいない。それでも、浜岡原子力発電所だけは、今後、発生すると思われる東南海地震を考え、止めると言うことなら理解は出来る。でも、それも、半年とか、一年とか、三年とか言うレベルで進めることと思うのは自分だけだろうか?

 もちろん、それまでの地震対策としては、電源車、冗長設備などで冷却機能維持出来る方法を備えておくことは当然だ。 それでも、それでも、浜岡だけは、と言うなら、やはり、関西、中部、四国、中国地方を巻き込んで考えないといけない。さらに踏み込めば、原子力発電を止めると言うことは、火力、ガスタービンに頼ることになる。自然エネルギーの活用もあるが、それは、10年ぐらいをかけていかないと技術的にはダメだろう。(自然エネルギーは、メディア報道ではいいことしか、言ってない。それに、一ヶ月間、電力が安定していないと製産できない物もある。当然、日本が主力製産国だ)
 
 CO2削減目標もある。化石エネルギー、ガス田も必要だ。 中国にやられっぱなしの、ガス田の権利も取り返さないといけない。 言う前に、やるべき課題がたくさんある。 一国の首相が言う言葉には、我々が飲み屋で言う愚痴とは違う。 しっかり、根回しと計画を持って発言しなければ、人は離れていくばかりだろう。

 あっ、そう言えば、電気代が純粋に上がることになるのは、いいのだろうか? 中部電力は燃料費アップ、震災賠償費用とかもあり得る話だろう。

 東日本大地震

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